デジャヴ。


ひとりで夜勤。

なんか床磨きながら既視感にさいなまれる。

今床を磨いているのか何日か前に床を磨いている作業の続きなのかよくわからなくなる。

もうすぐやめるから末期症状なのかもしれない。

あのひとは緑のチェックに帽子をかぶって足を出している。

それも既視感。